塊根植物の実生に挑戦① – 事前準備/種まき編 –

Plant
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実生に挑戦する品種

今回塊根植物の実生に挑戦する品種は以下になります。

  • パキポディウム グラキリス
  • パキポディウム カクチペス
  • パキポディウム サキュレンタム
  • パキポディウム エブレネウム
  • アデニウム アラビカム ブラックジャイアント

グラキリスはメルカリ、それ以外の種子はseed stock(https://seedstock.jp/)で購入しました。

また、seed stockで種子を購入した際に、モニターとしてアガベ シーマニアナの種子も貰えたので塊根植物ではないですが、アガベの実生にも挑戦しようと思います。

事前準備

実生をするにあたって様々なサイトや動画を調べてみると、どうやらパキポディウムの種子はカビが発生しやすいとのことなので、種子の消毒が必要なのだそうです。

そこで、種まき前に水につけるのですが、その水にダコニールという殺菌剤を用意しました。

あと発芽を促すために植物活力剤のメネデールも併せて使いたいと思います。

ポットについては2号ほどの小さめのプラスチック製のポット、土についてはとりあえず安かった「プロトリーフ 培養土 室内向け観葉・多肉の土」を使うことにします。

また、種まきをする際はポットを腰水で管理するため、ダイソーに売っていたシューズケールを使うことにしました。発芽までにある程度の湿度が必要なようなので、蓋ができてある程度の大きさがあるシューズケールがいいかなと思います。

種まき前の準備

事前準備で用意した、ダコニールを1000倍、メネデールを100倍で希釈した溶液を作り、12時間ほど浸しておきました。

種まき

シューズケースにプラポットを並べて、ポットの3/1が浸るほどの水で腰水をします。

最終的に以下のように各種それぞれ種まきをしてみました。。06/02

今後、発芽の経過記録を投稿できたらなと思います。

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